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ゲームは勉強の敵！と思っていませんか？
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ゲームばかりして、いつになったら勉強するのか
親はイライラします。
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成績が下がってきたり受験生だったりすると、
心配で口を出さずにいられません。
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しかし、実はゲームを禁止されている子より
ゲームOKの子のほうが集中力が高く、
勉強も自主的に取り組むという結果も出ています。
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⇒それじゃいつ勉強したらいい？
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では、
どうしてゲームは悪だというイメージがあるのでしょうか。
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長時間やめられないのはなぜ？
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ゲームをやり始めると、途中で辞めるのは
なかなか難しく、夢中になって気がつくと数時間、
ということがあります（大人の私もそうです(;^_^A）
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ゲームに集中している間は時間を忘れ、
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「あとここまでやったら終わりにしよう」
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と思いつつやめられないこともしばしば。
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また、
リビングに据え置き型のゲーム機がある場合は
親の目に触れやすく、子供がいつまでも
ゲームをしているという印象が出来てしまいます。
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ゲームの種類によっては、戦闘もの、暴力を伴うものも
少なくありません。
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たとえゲームといえども、暴力的なものを好むという
姿勢は親として見過ごせません。
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どうせゲームをするなら街を作る平和なものとか
学習的な要素のあるゲームをしてくれればいいのに・・
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⇒簡単にスマホを勉強道具にしてしまう便利な方法はこちら[br num=”1″]
ゲームをしなくても学習時間は増えない謎
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無理にゲームを取り上げたりしても、学習時間は増えません。
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逆に、子供の反感を産み、ますます勉強しません！
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「ゲームを取り上げられたから勉強しよう」
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という考えには絶対になりません。
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⇒無理強いしなくても勉強する気になる方法とは？
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たとえゲームが無くてもマンガ、テレビ、you tubeなど
ゲームの代わりの楽しいことを始めます。
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スマホでもいくらでもゲームはできますしね。
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したがって、ゲームばかりしている子には
ゲームを利用して勉強させる方法に転換すれば
良いのです！
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それには
ゲームをご褒美として使う！ことです。
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例えば、
1日3時間机に向かったら1時間ゲームしてよい。
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又は、次の定期テストで70点取ったら
新しいソフトを買ってあげる・・
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⇒勉強好きな子の勉強方法を真似ればすぐに成績は上がる！
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ご褒美作戦もきかない反抗期の中高校生にはこの手！
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親のいうことを素直に従ってくれる子ばかりでしたら
苦労はしませんよね。
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ああいえばこういう、ろくに親の顔も見ないので
会話も成立しない反抗期。
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この年頃に親が感情的になると一向に問題は
解決しません。
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そのような場合には、
絶対に親はエキサイトせず、一歩引くつもりで
冷静になることが肝心です。
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そして、父親も交えて子供と話をすること。
（一般的に母親は感情に走りやすいのです）
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ゲームで勉強がおろそかになっている、
成績が下降している場合は、
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・どうして勉強しなければならないか
・進路はどうするのか
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親の考えを一方的にぶつけるのではなく、
子供の目線に立って子供の考えを受け止めること。
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それでもうまくいかない場合は、
第3者（学校や塾の先生など）に入っていもらうことです。
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反抗期はへそ曲がり、
親に言われて反抗的な態度を取っても、
同じ内容の話であっても第3者に言われると
素直に聞く場合が多いのです。
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親も第3者がいることで客観的な考え方ができます。
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ゲームをしていても成績が下がらない反抗期には？
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毎日ゲームをしているのに成績が下がらない場合は、
そんなに目くじらを立ててゲームを規制しなくても
多少様子をみたらいかがでしょう。
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その理由は、
成績が下がらない場合は自分で勉強しているからです。
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ゲームをやりたい気持ちを抑制して
勉強時間を作っています。
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しかし親としては
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「もっと勉強すれば成績はもっと上がるのに」
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と思いますが、
勉強している子供に対して親が口を出すと
勉強しなくなります。
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反抗期は全く難しい年ごろです。
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しかし、
成績が下がってきたり、
受験生なのにゲームばかりしているのは
明らかに問題です。
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今、何が大切なのか、何を優先すべきなのか、
話し合う必要がありますね。
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